寒暖差の激しい長野県。特に冬は寒さも厳しく、雪深いところも多いと思います。
人にも厳しい冬ですが、実はお住まいにも厳しい・・・特に屋根や外壁は影響を受けやすいのです。
雪が降ると湿気で建物で使用している木材が膨らむのですが、
雪が解け、空気が乾燥するとその木材が縮むため、その時にズレが生じて、瓦や木材がズレてしまったり、外壁に亀裂が入ったりてしまうのです。また、雪の重さで雨どいが破損し、その部分から水が入り、建物の腐食が起き、お住まいが劣化してしまうこともあるのです。
外壁塗装というと使用する塗料に目がいきがちですが、実はシーリング材も重要です。
シーリング材とは、外壁材の隙間「目地」に充填する防水剤のことです。防水性を維持することはもちろん、地震による外壁の動きに反応して、その力を逃すといった役目もあります。しかし、シーリング材は伸縮を繰り返すため、劣化します。
長野県は特に気温の寒暖差が激しいため結露と融解を繰り返すことで、バクレツと呼ばれる亀裂や、湿気で建材が伸縮することによってシーリングが切れてしまって、そこから雨漏りなどといった外壁にダメージを与えます。
つまり、外壁塗料とシーリング材はセットで考えることが重要です。
当センターは、長野の気候に適した塗料、関西ペイントの「アレスダイナミックMUKI」とシーリング材オート化学工業「オートンイクシード」をご提案。
ご相談だけでも構いません。塗り替えをご検討中でしたらお気軽にご相談ください。
ハイブリッド塗料とは、鉱物（主に石や岩などの天然物）を有機塗料の原料をブレンドしたものです。有機塗料の原料には、主にシリコン樹脂やフッ素樹脂です。つまりハイブリッド塗料は、有機塗料に何を使うかで特徴が変わります。耐久年数の目安は、シリコン樹脂との組み合わせで12年～15年、フッ素樹脂との組み合わせで15年～25年といわれています。
石と聞くと塗料に使用するイメージはないかもしれませんが、石は太陽光からのダメージを受けにくいという特性を持っているため、太陽光・紫外線の影響を受けにくく、気候の変化にも強いのです。
さらに、アレスダイナミックMUKIは、フッ素樹脂を原料としていますので、目安にはなりますが、15年〜25年以上の耐久性があり長持ち。
気温差が激しく、標高も高い場所も多い長野県の建物にオススメの塗料です。
「耐候性が高い」というのは、長持ちする、耐用年数が長いと同じような意味で使われます。アレスダイナミックMUKIはシリコン、フッ素塗料、無機塗料などよりもさらに耐候性が高く、最長で25年の耐久性。また、ダイナミックレジン結合技術によって、強固な塗膜形成と素材への強力な付着力で、長い時間、お住まいの外壁の保護をします。
有機塗料の良さに無機素材である鉱物の温度差に強く、太陽光や紫外線に強いといった特性が追加されたハイブリッド塗料なのです。
アレスダイナミックMUKIは光触媒塗料と同様に、汚れを水圧で分解して、流すことが出来ます！
有機塗料の親水性が、汚れを浮かび上がらせて雨水で洗い流すだけでなく、さらに無機の鉱物自体が静電気の発生を防ぐため、チリやホコリを寄せ付けない状態を保つのです。
高圧洗浄機で外壁掃除をするのと同じことが、アレスダイナミックMUKIには出来るのです。今まで大変だった外壁のお手入れが手間いらずになります。
外壁の劣化原因のひとつである、カビや藻。
カビや藻は、1度外壁につくと、増殖していくので早めに対処しなければいけません。カビや藻は有機物を栄養素に育っています。有機塗料に無機物の鉱物が入っているアレスダイナミックMUKIなら栄養素になる有機物自体が少ないため、カビや藻が発生しにくくなります。更に抑制効果まであるのです。
抑制されたカビや藻や雨で自然と流れていきます。
雨が中々降らなければ、ホースで外壁を水洗いすれば OKです。
アレスダイナミックMUKIは光触媒塗料と同様に、汚れを水圧で分解して、流すことが出来ます！
有機塗料の親水性が、汚れを浮かび上がらせて雨水で洗い流すだけでなく、さらに無機の鉱物自体が静電気の発生を防ぐため、チリやホコリを寄せ付けない状態を保つのです。
高圧洗浄機で外壁掃除をするのと同じことが、アレスダイナミックMUKIには出来るのです。今まで大変だった外壁のお手入れが手間いらずになります。
