
外壁塗装というと使用する塗料に目がいきがちですが、実はシーリング材も重要です。
シーリング材とは、外壁材の隙間「目地」に充填する防水剤のことです。防水性を維持することはもちろん、地震による外壁の動きに反応して、その力を逃すといった役目もあります。しかし、シーリング材は伸縮を繰り返すため、劣化します。
長野県は特に気温の寒暖差が激しいため結露と融解を繰り返すことで、バクレツと呼ばれる亀裂や、湿気で建材が伸縮することによってシーリングが切れてしまって、そこから雨漏りなどといった外壁にダメージを与えます。
つまり、外壁塗料とシーリング材はセットで考えることが重要です。
厳しい環境をクリアする『技術』超-長期耐久性とは
耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発『LSポリマー』の実力 新開発『LSポリマー』の誕生により、
経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」
性能のまとめ『性能マトリックス』
「耐久性」と「耐候性」が高い位置で両立していることがマトリックスから一目瞭然です。
注目の技術『汚れ防止機能』搭載!
オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により、
シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。
大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。